小児科の看護師の夜勤勤務は子供の泣き声に悩まされる?!

女性20代
総合病院5年目
看護師として「思いやりのある看護」を心がけています。

地域密着型

地域密着型の2次救急総合病院で働いています。

夜勤の月回数

夜勤は人によって異なりますが、私の場合は大体月に6回あります。

夜勤明けの遊び方

夜勤明けから友人と遊びに行き、連休であれば実家に帰ったり旅行に行ったりして過ごします。

夜勤手当が少ない

他の病院と比べると夜勤手当は少ない方かもしれませんが、休日がしっかりあるので今の夜勤手当で満足しています。

小児科ならではの夜勤勤務

2次救急の地域密着型病院で、「2時間かけて病院探してやっと来ました。」と言って遠方から来られる方も多いため、多い時には夜勤だけで1日に6・7件の救急入院があり、そういう時は休憩はほとんどなしで朝を迎えるので体力的に大変です。
小児科なので「お家に帰りたい」と言って泣いてしまいなかなか寝てくれないこともあるため、同室児が泣き声で起きてしまったりしてイライラすることもあるので辛いです。
また、看護業務や記録が進まないと日勤に迷惑がかかるので困ります。
他には新生児や3ヶ月未満の子どもが多いと3時間に1回ミルクをあげなければいけないことや、1人で3ヶ月未満の子どもを4人・5人受け持っていると夜勤はほとんどミルクを飲ませに来ている気分になってしまいます。

入職1年目の恐怖

夜勤が原因で辞めたいと思ったことはありませんが、入職1年目の時は厳しい先輩と一晩一緒に過ごすことに対して恐怖心はありました。

私の相談相手

入職1年目の時はプリセプターの先輩看護師に相談していましたが、それ以降は年代が近い先輩や同期に相談しています。

夜勤を頑張る秘訣

夜勤明けに何をして遊ぼうかと考えると「よし、仕事を頑張ろう」という気持ちになってきます。
小児科ならではですが、子どもたちの寝ている姿は癒されて少しは疲れも減ります。