夜勤疲れの看護師は個人病院の屋上で見る星空に癒される

女性28歳
准看護師で整形外科病棟非常勤2年、正看護師で整形外科手術室兼病棟正社員8年
既婚で生後6ヶ月の子供がいます。
高校卒業時に准看護師免許を取得し、そのまま短大へ進学後、短大在学中に地元の整形外科に非常勤で主に手術後の患者のケアを行い、短大卒業時に正看護師になりました。
非常勤で働いていた医院にそのまま正社員として就職しました。

個人病院に就職

19床の個人の整形外科医院で手術室兼病棟勤務をしていて、時折外来を手助けしています。

夜勤は1回

手術室スタッフなので夜勤は週1回で、手術室夜勤ではなく病棟夜勤になります。

夜勤後はすぐ帰宅

勤務が終わるのがだいたい翌日の朝10時ですので、すぐ自宅に帰り夕方まで爆睡します。

一人夜勤の不満

夜勤は一人なので、手術があってもなくても満床の日も一人でこなさなければならず、その中で外線の対応もするので本当に一人では大変なことも多いので夜勤手当に不満がありますね。

山ほど辛いことがある

一番辛いのはやはり一人ですべてをこなさないといけないことです。
患者の対応はもちろん、通常の業務、戸締り、巡回、外線対応などしなければならないことが山ほどあり、なにより辛いのは医師がすぐにかけつけられる距離にいないので緊急対応も電話にて指示を聞きながらになるというところです。

手術日の夜勤が辛くても

時々緊急手術が入ってそのとき夜勤だったということ以外手術日に夜勤が入ることは基本ありませんが、手術日の夜勤はとても辛いです。
しかし夜勤が嫌で辞めたいと思ったことはありません。

相談はしない

相談するなら母親もしくは夫になりますが、医療従事者ではないので、相談したところで何の解決にもならないので相談したことはありません。

気分を落ち着かせること

大きな声では言えませんが、休憩の時にスマートフォンのゲームをしたり、好きな曲を聴いたりして気分転換します。
一番のおすすめは巡回の時に屋上にあがり、星空を見るのが楽しみです。
都会で周りがとても明るいのであまり星は見えませんが、それでも夜空というのは気分を落ち着かせてくれます。