病院の夜勤勤務に体がフィットする看護師

女性32歳
病棟看護師10年

個人病院が勤務先

80床程度の個人病院で、消化器外科の病棟で働いています。

夜勤が多くてもへっちゃら

1〜2回ほど夜勤があり、月に夜勤回数は6回程度で職員の人数等によっては4〜7回と変動しますが、2交代制ですので休みが多く感じます。
一人暮らしで独身なので、夜勤が多くても困りません。

夜勤明けの仮眠

夜勤が終わって家に帰ったらとりあえず仮眠をとり、その後出かけたりします。
以前は寝ないで出かけたりもしましたが、最近はちょっと辛いです。

夜勤手当あり

基本的に夜勤手当には満足しています。

仮眠をとれない日も

夜間の入院や緊急オペ、患者様の容体の変化などが重なると辛いです。
35床を2人の看護師で対応するため、忙しくなれば仮眠時間をとることが出来ないこともしばしばあります。

夜勤に合う体

夜勤が辛くて辞めたいと思ったことはありません。
夜勤業務の看護師の人数が少ないですが、基本的に自分のペースで動けるので気が楽です。
経験を積んで慣れてきたからそう思えるのかもしれませんが、夜遅くまで起きていることも苦にならないので夜勤業務があっているのかもしれません。

夜勤のストレス軽減方法

看護師長や同僚など皆話を聞いてくれ、ある程度の対策をしてくれるのが、夜勤のストレス軽減につながっているのだと思います。

看護師の基本を怠らない

夜勤を楽しく過ごすには、出来るだけ起こりうることを想定しながら対応し、急変や緊急オペ等が起こったとしても余裕で立ち向かえるように余裕を持つことでしょうか。
基本的に患者様も夜は眠られますが、睡眠へのケアを十分に行えば看護師側も楽に過ごせるので、その分をオペ後の患者様や全身状態の優れない患者様への対応時間にあてることができます。
基本的なことですが、忙しい時ほど丁寧な対応をすることでかえって時間に余裕を持てますので、それが夜勤を楽しく過ごせる秘訣だと思います。