看護師の夜勤回数が多いとミスが重なり患者さんへの扱いが雑になる?!

女性30歳
病棟勤務8年
急性期病棟6年、リハビリ病棟2年勤務しています。

病院の夜勤

個人の総合病院で働いていて、週1〜2回の夜勤勤務があります。

休みの過ごし方

夜勤明けは帰宅後、仮眠をとり料理やパン教室に行ったり、買い物して料理をしたり、旅行やジムに行ったりして過ごしています。

夜勤手当に不満なし

転職したことがないので夜勤手当ての相場はわかりませんが、不満に思ったことはありません。

夜勤で困ること

夜勤前に十分に仮眠がとれないと明け方に睡魔に襲われて判断ミスをしたり、患者さんとのトラブルを引き起こすことや、頭痛持ちのため、夜勤で頭痛になると薬が効かず患者さんへの対応が雑になり落ち込みます。
夜勤専従をしていた時に昼夜逆転して体内時計が狂ってしまい体力的にしんどかったので、夜勤の回数も多ければ良いというわけでもありません。
また認知症や夜間せん妄で、ベッド柵を何度も外したりベッドから起き上がったりしてセンサーが何度も鳴ったりすると何度も行き来することになり、他からのナースコールも重なると辛くなることも多々ありますね。

仕事への気持ち

夜勤中にミスをして落ち込むことはあっても仕事を辞めたいと思ったことはありません。

大切な相談相手

母も彼氏も看護職以外の仕事をしているので、私が悩んだりした時は客観的に物事を捉えてアドバイスをしてくれるし、ひたすら話を聞いてくれたりする良き理解者なので落ち込んだときは相談しています。
特に母は私が仕事で上手くいかない時は常に話を聞いてくれて、時に厳しく時に優しい言葉をかけてくれるなくてはならない相談相手です。

夜勤に必要不可欠なこと

・十分に仮眠をとって、出勤してからも睡魔に襲われないよう体調管理をする。
・患者さんに迷惑がかからない程度に夜勤のメンバーと話をする。
・雑誌を読んだり、夜勤業務以外のパソコン作業をする。
・日中勤務では出来ない、詰所の物品の整理や事務作業をする。
以上のことが夜勤で楽しく仕事をするのに必要不可欠なことだと思います。